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日本板硝子 真空ガラス スペーシア [日本板硝子 真空ガラス スペーシア]

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◆断熱効果
「断熱」の主な目的は、冬場に熱が逃げるのを防ぐことです。
室内からの暖かさが逃げること、屋外からの冷気が入ることの両側面があります。
対策方法は、壁の内部を伝わっていく熱の量を小さくすることです。
遮熱が光学的性能に対して、断熱はそれに追加してより以上の伝わる仕組みがあります。

窓ガラスで断熱性能を上げるには、電導・対流・放射の3つの要素をすべて
制御する必要があるのですが、真空層であることが電導と対流を防ぐ事に貢献し、
更にLow-e膜が放射熱も防ぐ事によって窓ガラスとして最高性能を実現することができました。

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結露対策効果No.1
1枚ガラスの4倍の断熱性で、結露を大幅に防ぎお部屋の暖かさをキープします。

風圧強度が高い
真空構造は風圧強度に強く戸建てはもちろん今までのペアガラスでは施工が
困難であったタワーマンションまで施工が可能です。

防音性能も良い
従来のペアガラスの場合、ガラス間が共鳴してしまい防音性に弱く、
1枚ガラスよりも音を通してしまう問題がありました。
それに比べて真空ガラスの場合には、真空層が合わせガラスと同じくらい
強力でガラスの共鳴をさせないので防音性能も向上します。

スペーシア3種類のラインナップ
最もスタンダードな「真空ガラススペーシア」防音が合体したハイブリットタイプの
「スペーシア静」 ペアガラスサッシ向けの「スペーシア21」があります。

更にそれぞれに高断熱遮熱タイプのスペーシア、高断熱高遮熱タイプのスペーシアクールがあります。 ※スタンダードな真空ガラススペーシアにはLow-e膜があるため、ある程度の遮熱効果があります。 日本板硝子株式会社 詳しく知りたい ⇓ 真空ガラス「スペーシア」とは? 施行に当たっては地域の業者さんと相談してください。 654-3.png 《スポンサーリンク》

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