足腰の教科書 [足腰の教科書]
90歳になってもスタスタ歩ける「足腰の教科書」
昨今「人生100年」と言われているが、はたして自分は何歳まで生きれるのか。
生きていたとして、どのような状態で生きているのだろうかと思うと気になる状態だ。
日本に於いては、高齢になり足腰が弱り動けなくなるとどうしても他の人にお世話になってしまう
この状態は、生かされているという状態だ。
本人はみじめで辛いだろうが、関係する他の人達は正常な人だから全く辛いと思っていると思う
現在元気でも人間いつの日か人生を終える時がくる。
私の臨む事は「ころりんぽん」だ、他の人にお世話にならず、自分では意識せず黄泉の国へ行く事。
それには、足腰を鍛えて、自分の事は詩文で対応できることが一番だと思っている。
それには、現在の体力の維持だ、特に足腰のダメージを受けると動きが取れなくなる。
人間の筋肉は鍛えれば、年齢相応の維持は可能と云われております。
自分はまだ若いが、両親が心配と思う、超高齢社会で介護が他人事でない今、
介護予防に関して実践しやすい内容を日常生活知って置くことも大切です。
本書「足腰の教科書」はそれをも絡めて記載されており、理解が深めやすいです。
介護サービスが必要になった場合の手順やポイントも記されており、今後介護に携わる方にも良い
と感じます。
介護サービスについても網羅しており、まさに介護における教科書と呼べるだろう。
健康の本で迷っている人は、まずは読んでほしいです。
著者紹介 和田祥平(ワダショウヘイ)
理学療法士、医療機関にて脳血管疾患を中心とした急性期のリハビリテーションに携わる。
現在は訪問看護事業に携わるかたわら、痛みや疲労に悩む中高年層に向けて予防ストレッチの
指導および治療に従事している。
高齢者向け介護予防教室の講師として招かれることも多い。
「ロボットスーツHAL」やバランスに関する研究を経て、現在の研究テーマは「介護予防」。
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タグ:足腰の教科書
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