SSブログ
ご当地文化百科 ブログトップ

岡山県 ご当地文化百科(中国地方) [ご当地文化百科]

200-9.jpg

岡山県 ご当地文化百科(中国地方)
岡山県は、南は瀬戸内海をはさんで四国に、北は山陰地方に接し、東は兵庫県、
西は広島県に接しています。

南部は穏やかな瀬戸内海とそこに浮かぶ多くの島々が美しい自然を形成し、
県北部では緑豊かな山々と、美作三湯と呼ばれる3つの有名な温泉地に恵まれています。

県内には吉井川、高梁川、旭川の3つの一級河川が流れ、常に豊かな水をたたえており、
岡山県は海も山も川もある、豊かな自然に溢れています。

岡山県と云うと何かなー・・・・・・・・・。
日本三名園のひとつに数えられる岡山後楽園。岡山城とセットで楽しむ人も多い、
言わずと知れた定番観光スポットです。

実はこの岡山後楽園、毎年8月と11月限定で、夜になると魅惑的な「幻想庭園」へと姿を変えます。
すでに岡山後楽園を訪れたことがある人も、新鮮な気分を味わえること間違いなし。
和の飾りが園内のいたるところに配置され、品の良いライトアップがロマンチックな
ムードを盛り上げてくれます。

倉敷市の川舟流し、これも風流だ、昔は物資を輸送する川舟が往来していた倉敷川ですが、
現在では観光舟で当時の雰囲気を味わうことができます。
おすすめするのはもちろん舟からの景色ですが、川に浮かぶ舟のショットもおすすめです。

白壁の建物が並ぶ町並みをバックに川面にたたずむ川舟はとってもフォトジェニックです。
舟は9:30から17:00まで30分おきに出発するので、シャッターチャンスを逃さないように。
なお、川舟は12月から2月までは土・日・祝日のみ運行です。

家族旅行なら、「ブラジリアンパーク鷲羽山ハイランド」は瀬戸内海を一望できる高台に建ち、
ジェットコースターやバンジージャンプなどの絶叫マシーンで有名な遊園地。
なんと入園料のみで園内の乗り物はすべて無料の乗り放題!

世界で最も怖いと噂の地上16m(4階建てビル)の空中を漕ぐ自転車「スカイサイクル」や、
風光明美な瀬戸の風景がたっぷり楽しめる一周15分の巨大観覧車などのアトラクションのほか、
夏はスライダープール、冬はアイススケートが楽しめます。
ブラジル人ダンサーによる陽気なサンバショーが随時開催され本格ブラジル料理も食べられます。

吹屋ふるさと村(高梁市)は旅の思い出に訪ねてみましょう。
標高550mの山あいにある町で、格子や堀などすべてがベンガラ色で統一され、
「赤い町並み」として知られており、江戸時代へとタイムスリップしたかのような気持ちになります。

国選定の「伝統的建造物群保存地区」となっていて、令和2年には「『ジャパンレッド』
発祥の地~弁柄と銅の町・備中吹屋~」として日本遺産の認定を受けました。
映画のロケ地となった「広兼邸」が見学できます。

「ベンガラ陶芸館」では、ベンガラ焼の土ひねりと絵付けの陶芸教室「吹屋案内所 下町ふらっと」
では、ベンガラ染めの体験ができます。

神庭の滝自然公園(真庭市)
200-11.png
日本の滝百選に選ばれ、高さ110mの断崖絶壁を幅20mの規模で流れ落ちる神庭の滝は、
西日本でも随一の規模を誇っていることで有名です。
ただ大きな滝というだけではなく、その流れ落ちる様子の美しさは言葉を失うほど
白くけぶるような水しぶきは幻想的な美しさに満ちています。

秋には渓谷の木々の紅葉も鮮やかで、滝とのコントラストでいっそう美しくなります。
餌付けされた野生のサルもいて運がよければ出会えるかもしれません。

◆岡山県のおすすめグルメ15選


《スポンサードリンク》ご当地文化百科(中国地方)
     
https://a.r10.to/hFVDgG   https://a.r10.to/hN04UT   https://a.r10.to/hgB0GW 

    
https://a.r10.to/hkmaCi   https://a.r10.to/hkmaox


nice!(1) 
共通テーマ:
ご当地文化百科 ブログトップ

有ると楽しい・知ると楽しいブログ