老けないテレビの見方 (和田式) [和田式 老けないテレビの見方]
和田式 老けないテレビの見方、ボケない新聞の読み方。
それは認知症を先送りさせる前頭葉刺激習慣のお勧めです。
二つ以上当てはまれば必読ですよ。
①終日外出せずに家の中で過ごす日が週に2日以上ある。
②1日5時間以上テレビを見ていることが多い。
③趣味や習い事に興味がない。
④この歳で始めても遅いと思う事が多い。
⑤肉や乳製品はあまり食べない。
⑥日々の生活に意欲が湧かず、特に楽しみにしている事もない。
※両親に上記該当するようでしたらプレゼントしては、どうでしょうか ?
著者 精神科医師 和田秀樹氏は高齢者向けの本をたくさん著してきましたが、
他の本にはなくてこの本で特に注目したのは、テレビと新聞です。
本書を手にとってくださった方の多くは、新聞を自宅でとって読むのが日課でしょう。
テレビは、1日6時間以上見ている方も多いと推察します。
和田秀樹医師の経験をもとに、生活に欠かせない身近な存在であるテレビと新聞との
付き合い方から、それを使って老いやボケを遅らせる方法までをお伝えいてます。
難しく考えなくてもいいので、せっかくテレビを見たり、新聞を読んだりするのだったら、
本書を参考により有益に楽しみましょう。
内容紹介(出版社より)
認知症であろうとなかろうと、老後一番大切なのは「生きる意欲」だと考えます。
新しいことに挑戦してワクワク、楽しく脳を使うことです。
そのような信念に基づき、高齢になったら、どうすればよりよいかを記しました。
高齢者向けの本をたくさん著してきましたが、他の本になくこの本で特に注目したのは、
テレビと新聞です。本書を手にとっていただいた方は、新聞は自宅でとって読むのが日課。
テレビは、1日6時間以上見ている方も多いと推察します。
テレビについて私はこれまで、その問題点をあばいてきました。
「テレビを捨てよう」とも説いてきました。でも、それは制作を糾弾しているのであって、
視ている方々が悪いというのではありません。
そこで、私の経験をもとに、生活に欠かせない身近な存在である新聞とテレビとの付き合い方から、
それを使って老いやボケを遅らせる方法までをお伝えいたします。
序章 前頭葉刺激習慣診断
第1章 脳と体の老化は皆に必ず訪れる
第2章 認知症は避けられるか?
第3章 とは言えやっぱり“ボケ先送り”の妙案
第4章 脳を鍛え、老けさせない! 和田式 多チャンネル時代のテレビとの付き合い方
第5章 ボケ先送り! 和田式 刺激の宝庫・新聞との付き合い方
第6章 それでも…ボケの兆候を感じ取ったら
著者 和田秀樹(ワダヒデキ)
1985年東京大学医学部卒。同大学医学部附属病院精神神経科、老人科、神経内科で研修。
国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデントを経て、当時、日本に3つしかなかった
高齢者専門の総合病院・浴風会病院で精神科医として勤務。
東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、
国際医療福祉大学大学院教授を経て現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。
アメリカ・カールメニンガー精神医学校国際フェロー、浴風会病院精神科医師、東京大学付属病院精神神経科助手などを経て現在、ルネクリニック東京院院長。立命館大学生命科学部特任教授。
30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わる。2022年7月より日本大学常務理事。
主な著書に『80歳の壁』『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』
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