イソップ童話、
紀元前6世紀から語り継がれているイソップのお話ですが、
誰しもが何となく聞いてはいるが聞いているだけで
よく知っていないのではないでしょうか。

そのイソップ童話の名作を、簡潔で親しみやすい文と表情豊かな美しい絵で理解できます。
「ウサギとカメ」「北風とたいよう」をはじめ、55話の代表作をおさめた一冊です。
お子さんと一緒に読み聞かせて子供の情操教育にお役立てください。

1話が短いので気軽に読めますが子供だけで読ませると、
表面上のことしか理解できず教訓として理解することはちょっと難しいかもしれません。
大人が一緒に解説しながら読んであげると一層理解が深まると思います。

一日1話ずつ前もって読んても一つ一つの話に解説はありませんので
自分の解釈で読みましょう。
子供達をガミガミ叱りつけたりするのではない、
穏やかに物語で諭せる素敵なママになれちゃいかもね。

中学生までに読んでおきたい哲学、愛のうらおもて
「イソップのおはなし」は読んだ人の解釈で子供に理解してもらうのだが、理解できる子供、
といっても小学低学では無理があるから楽しく読んであげましょう。

「イソップのおはなし」は学問的には「哲学」なのです、深く考えれば、考えるほどに、
心に深く感じるのです、その心を読み取り後世の人(子供)に理解させて後世に続けます。

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