人は話し方が9割
話す力は「スキル」よりも「メンタル」です。
先ずは読むだけで「自己肯定感」上がり誰かと話したくて、たまらなくなると思います。

「もう会話で悩まない、疲れない、オロオロしない」を改善してもっと話し方がうまければ、
毎日の仕事がうまくいくのになーと思っている人。

「話すこと」にまつわる悩みを挙げるとキリがありません。
「人は話し方が9割」でお伝えするのは、コミュニケーションの基本である会話が
うまくいくようになる、ちょっとした事でも多くの人が気づいていないエッセンス。

過去に会話で失敗したトラウマもあっさり消え去ってしまうほど人と話すことがラクになり、
人間関係も、人生も、全部がよりよい方向に動き出しますかも知れません。

◆内容の一部
第1章 人生は「話し方」で9割決まる
第2章 「また会いたい」と思われる人の話し方
第3章 人に嫌われない話し方
第4章 人を動かす人の話し方

●普通の人が簡単に話せるようになる「3つのコツ」
●コミュニケーションの達人だけが知っている三大原則
●聞き上手の達人がやっている「3つの表情」
●相手に9割しゃべらせる「拡張話法」
●「また会いたい」と思われる人の話し方
●「あなた」を多用して、自分のファンを作る
●相手との共通点は「食べ物」「出身地」「ペット」で探す
●心に響く自己紹介の作り方、3つのステップ
●最強のネタ帳「しくじりリスト」を作る
●話し上手な人は、余計なひと言を言わない
●正論は「ストレート」ではなく「変化球」で伝える
●叱った人を応援団に変える、このひと言
●嫌いだけど、関係性が切れない相手との接し方
●高圧的な物言いをする人には「反応しない練習」
●苦手な人をかわす3つの方法
●運のいい人たちが使っている口ぐせ
●話し方が100%うまくなる究極のスキル

「人は話し方が9割」←試し読み

2019/11/28 19:21「人は話し方が9割」レビュー:Lily - ★★★★☆  
知っているとか当たり前だと思うこともありましたが、役に立ちそうな良い
内容がたくさんあると感じた作品でした。
この作品で紹介されている(自分の)失敗談は、私も過去に使って良かったと思ったネタです。

正論を変化球で伝えるという内容に登場した後輩に、具体的に著者がどのような
アドバイスをしたのか気になりました。

「いじる」というのは、「いじられる」側も含め、プロだけに許された高度なテクニックだ
という言葉が深く印象に残っています。

真似をする素人が減って、傷つけられる人がいない世界になってほしいです。
叱られて、すねるといじけるとふてくされる、という態度がダメだと知りました。
叱られた後、謝罪と感謝を伝えられる人間になりたいです。


著者 永松 茂久(ながまつ・しげひさ)

大分県中津市生まれ。「一流の人材を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」という
コンセプトのユニークな人材育成法には定評があり、全国で数多くの講演、セミナーを実施。

「人のあり方」を伝えるニューリーダーとして、多くの若者から圧倒的な支持を得ており、
講演の累積動員数は延べ40万人にのぼる。
経営、講演だけではなく、執筆、人材育成、出版スタジオ主宰、イベント主催、映像編集、
経営コンサルティング、ブランディングプロデュース、自身のセオリーを伝える

鹿児島県南九州市にある、知覧「ホタル館富屋食堂」の特任館長をつとめ、
「知覧フォーユー研修さくらまつり」など自身が提唱する「フォーユー精神」を培う
研修を行っている。東京に自社のセミナールームで「麻布『翔』ルーム」をオープン。

著書には、『影響力』『言葉は現実化する』『人生に迷ったら知覧に行け』『男の条件』
『心の壁の壊し方』『いい男論』『黙っていても人がついてくる リーダーの条件』
『感動の条件』『図解 言葉は現実化する』『図解 うまくいく人だけがやっている38の習慣』
『人生に迷う君に送る24の手紙』など多数あり、累計発行部数は100万部を突破している。


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