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漢字の使い分けじてん [漢字の使い分けじてん]

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イラストでわかる漢字の使い分けじてん
「会う」と「合う」、「修得」と「習得」など、大人でも漢字の使い分けに迷うことがあります。
この本では、覚えておきたい「異字同訓」「同音異義語」を楽しいイラストで紹介されてます。

イラストを見るだけで意味のちがいがわかり、使い分けができるようになります。
今日からあなたも漢字の使い分け上級者になってください。

日本文字は大変に複雑ですが、人間らしさの心と、その文字を使う心が伝わるのです。
英語は一つの言葉で使い分けをするが、本当の心はどうでしょうか ? 。

使い分け多い文字としては「生」がありますがこれは、どうしてでしょか。
この「漢字の使い分けじてん」とは一寸違いますが参考に記して置きましょう。

生活、生涯、生卵、生業、生憎、生糸、往生、生粋、芝生、生贄、壬生、福生、羽生、
鈴生、相生、麻生、生方、弥生、生絹、埴生、丹生、瓜生、生い立ち、生中継、……。

我らの日本文化は「心」を持って接する事を文字で現わすことにより生まれたのでしよう
身体を持って表すのは「礼に始まり礼に終える」と云う。

一寸余計な事を記してしまいましたが、この「漢字の使い分けじてん」は大人でも悩む
漢字の使い分けを楽しく見て判るオールカラーにてイラストいっぱいで説明されてます。

この「漢字の使い分けじてん」のお勧めは小学高学年からでなければ漢字が理解出来ない
かも知れませんので、先ずはイラストで覚えましょう。

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著者紹介 卯月啓子(ウズキケイコ)
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卯月啓子[ウズキケイコ]
1949年東京都で生まれ育つ。千葉大学教育学部卒業。
埼玉県・千葉県の小学校に勤務。長期研修生として筑波大学に1年間内地留学。
現在千葉県野田市立南部小学校教諭。NHK教育テレビ番組委員。1993年大村はま奨励賞受賞

「卯月啓子の楽しい国語の会」代表。現教職員のための国語教育研究会で講師を務め、
後進の指導にあたっている。漢字や言葉、詩、作文、物語や説明文などを子どもが
自ら楽しんで学習し、一人ひとりの力を伸ばしていく指導法を提唱・実践。


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